ホーム > カテゴリ > Excel・VBA >

WEEKDAY関数の使い方 - シリアル値を曜日に変換する[Excelの関数]

WEEKDAY関数

ExcelのWEEKDAY関数はシリアル値を曜日に変換します。読み方は「ウィークデイ」です。

分類日付/時刻

WEEKDAY関数を使用可能なExcelのバージョン
Excel2000、Excel2002、Excel2003、Excel2007、Excel2010、Excel2013、Excel2016

書式

WEEKDAY(シリアル値)

戻り値 1:日曜 2:月曜 3:火曜 4:水曜 5:木曜 6:金曜 7:土曜

使い方

[使用例]

[数式の結果]

セルで曜日を表示するには書式設定のユーザー定義で「yyyy"年"m"月"d"日"(aaa)」または「yyyy"年"m"月"d"日"(aaaa)」とします。

日付/時刻関数の一覧

NOW現在の日付と時刻のシリアル値を返す。
TODAY現在の日付のシリアル値を返す。
YEARシリアル値を年に変換する。
MONTHシリアル値を月に変換する。
DAYシリアル値を日に変換する。
HOURシリアル値を時刻に変換する。
MINUTEシリアル値を分に変換する。
SECONDシリアル値を秒に変換する。
WEEKDAYシリアル値を曜日に変換します。(1:日曜 .. 7:土曜)
DATE指定された日付のシリアル値を返す。
DATEVALUE文字列の形式の日付をシリアル値に変換する。
TIME指定された時刻のシリアル値を返す。
TIMEVALUE文字列の時刻をシリアル値に変換する。
EOMONTH月末のシリアル値を返す。
WORKDAY開始日から指定した日数のシリアル値を返す。

エクセル講座のクイックリンク

ホーム 新機能 基本(初級) 基本(中級) 基本(上級) 関数 マクロ VBA TIPS





前の記事：SECOND関数の使い方 - シリアル値を秒に変換する[Excelの関数]
次の記事：DATE関数の使い方 - 指定された日付のシリアル値を返す[Excelの関数]

公開日：2015年05月28日 最終更新日：2015年05月29日
記事NO：00932