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ユーザー定義のエラー番号を返す - CVErr関数 [ExcelのVBA]

CVErr関数

CVErr関数はユーザー定義のエラー番号を返します。

分類その他

書式

CVErr(errornumber)

errornumberエラー番号を指定する

使用例

Private Sub CommandButton1_Click()

  ' 2011というエラー番号を指定する
  Debug.Print CVErr(2011)
 
End Sub

イミディエイトに「エラー 2011」と出力されます。

Visual Basicのその他関数

関数名内容
AddressOf関数のアドレスを返す
CallByNameオブジェクトのプロパティやメソッドを実行する
CreateObjectActiveXオブジェクトへの参照を返す
CurDirドライブの現在のパスを返す
CVErrユーザー定義のエラー番号を返す
Dirパターンに一致するファイル、フォルダ名を返す
DoEventsOSに制御を渡す
EnvironOSの環境変数を返す
Errorエラー番号に対応するエラーメッセージを返す
InputBox入力ダイアログを表示する
LoadPicture画像を読み込む
MsgBoxメッセージボックスを表示する
RGBRGB値のコードを返す
Shell外部プログラムを実行する
TypeName変数に関する情報を文字列で返す
VarType変数に関する情報を整数値で返す

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公開日:2015年07月13日
記事NO:01186