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日本の歳入、歳出の純計の年間推移

日本の歳入、歳出の純計の年間推移です。昭和62年度から現在までの約25年間をグラフとデータにまとめました。純計とは一般会計と特別会計を合算して重複分を除いたものです。この純計のデータが日本国の実質上の財政規模となります。

歳入/歳出(純計)の推移 - グラフ

金額の単位は兆円です。

※財務省の「各年度別の決算」より引用後、単位を兆円単位に加工しております。

歳入/歳出(純計)の推移 - データ

金額の単位は兆円です。

年度西暦歳入歳出
S621987年129.3102.9
S631988年133.7105.6
H011989年137.5113.4
H021990年144.5116.9
H031991年152.1120.6
H041992年162129.6
H051993年173.6137.9
H061994年179.2145.1
H071995年193.9155.3
H081996年199.7162
H091997年208169.9
H101998年225.3186.5
H111999年233.8198.8
H122000年234.7199.5
H132001年275.7248.3
H142002年267.1245.4
H152003年251.7230.9
H162004年279.2233.3
H172005年283.2230.2
H182006年303.2250.9
H192007年247.2203.5
H202008年236204.8
H212009年246.3212.7
H222010年245.7201.2
H232011年263.6223.6
H242012年266221.9

※財務省の「各年度別の決算」より引用後、単位を兆円単位に加工しております。

歳入、歳出(純計)の考察

純計の財政規模はおよそ250兆円、一般会計の規模はおよそ100兆円。単純計算で2.5倍も差があります。 特別会計や純計に関してはまだ詳細に調査していませんので、調査完了次第、ブログの記事にしたいと思います。





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公開日:2015年03月25日 最終更新日:2022年04月08日
記事NO:00586